十倍返しさんのブログ

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外人は意外性を好む

半沢直樹のテレビドラマが大ヒットしたのは記憶に新しい。水戸黄門のドラマを外人に見せると最後のドンデンガイシが面白いという。予想も外れるから面白いのかもしれない。とは言え、こんな予想記事があった。ちょっとは参考になるかもしれない。
要約すると以下の通り。。。


△収益度の大きい企業の株は大きく上昇していくという姿が担保される時代が訪れ、米国のダウは来年には2―3万ドル時代、日経平均は2―3万円の時代が2―3年の内に訪れる。(本当かな?)


△ 収益力のある企業は値がさ銘柄に育っていく時代が間近に訪れてこよう。(当たり前)


▼このところ日本株への海外からの投資が薄いことから、海外マネーは日本を素通りして欧州や新興国に流れているとの見方がでているのは、日本からみた危惧による。(事実だろう)


▼日本から流れるアベノミクスの失敗や消費増税による景気の後退説、2014年3月期の日本企業の収益鈍化説などが外国人筋に強く吹き込まれたことからの様子見姿勢が続いている。(まあ、事実だろう)


△ 外国人買いは年金基金を中心にすでに下落局面で買いが入っており、心配する必要はない。欧州の景気復活が言われているが、欧州もドイツ以外は景気が悪く、利下げの可能性も高い。(そうかな?)


△ 安倍首相と黒田日銀会議も7―9月が政策決定のヤマ場とみて手を打つようだ。6月には年金(公的)(GPIF)も数%日本株を増やすようだ。(期待したいところだ)


◎ したがって、日本株は5月中旬以降上昇過程に入っていこう。(自己責任で)






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