親類に不幸が有り、そちらに行って来た。
その家は、東日本大震災直後にも不幸が有ったのだが
その時は、私の住んでいる町全体が混乱していたので
親類は、誰一人行かなかった。
「今回は、前回の分も。」と言う訳でも無かったのだが
親類は揃って行った。
通夜の席で、遺影に向かって「前の分も、置くからね。」
と言いながら焼香する親類もおり
遺族が「そこまで、しなくても。」と言うと
「大丈夫だ。故人も、(良いから、置いていけ。)と言ってんが。」
と話す通夜だった。
親類に不幸が有り、そちらに行って来た。
その家は、東日本大震災直後にも不幸が有ったのだが
その時は、私の住んでいる町全体が混乱していたので
親類は、誰一人行かなかった。
「今回は、前回の分も。」と言う訳でも無かったのだが
親類は揃って行った。
通夜の席で、遺影に向かって「前の分も、置くからね。」
と言いながら焼香する親類もおり
遺族が「そこまで、しなくても。」と言うと
「大丈夫だ。故人も、(良いから、置いていけ。)と言ってんが。」
と話す通夜だった。
今晩は。
今回の葬儀で、親類の顰蹙を買ったのは28歳の東京から来た娘さん。
礼服を着て来ただけで、「香典を、1円も持って来ないで、飲んで食って
帰って行きました。」(有る意味、凄い。)
「東京で、どんな生活をしているんだろう?」と思いました。
親類が多いと、同じ日に不幸が重なって起きる時が有り、「どちらに
先に行くか?」迷う時も有りますね。
こんばんにゃ~
皆が被災しているときには、親戚どころじゃないですよね。
自分の家族だけでせいいっぱい。
それでも、同じ県に親戚がたくさんいるのは、うらやましいですね。