101円台での個人のドル買いが、昨年4月の異次元緩和後最大となったことが日経新聞で記事にされていましたφ(゚Д゚ )フムフム…
というわけで、個人マネーが一気にドル買いに傾いたようです。まぁたしかに104円台から1週間もしないうちに101円台まで調整したのは行き過ぎ感がありましたからね。そういった意味ではこのような動きが出ることは当然だと思います。
ただ、ゆきママ的には押し目というより、どこまで下がるのかを見ておきたい相場かなぁといった気が・・・(;´∀`) いずれは上昇することが間違いないとは思いますが、上向く流れをしっかり確認してからでも遅くはないのかなぁと・・・。
なんとなくこういった相場のときは、ついつい手を出しがちですが、慌てる必要はないと思うんですよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 特に先週からの流れで上値が重くなっていますから、それを嫌気して下値試しからもう一段の下げというのは十分考えられるシナリオでしょう。
なので、触らずに様子見で良いと思うんですけど・・・。う~ん、あくまで個人的な感想ですけどね。何が正解とかそういったものがはっきりない世界なので難しいですが、流れがはっきりしないときは様子を見るというのがゆきママの考え方です(∀`*ゞ)
ちなみに昨日今日のドル・円相場ですが、昨日の海外市場は、1ドル=101.60~102.00円台の値動きとなりました。欧州市場では、ジワジワと上値を伸ばす展開となりました。特段大きな材料はありませんでしたが、米企業決算などに対してやや期待感が先行した模様。