その後は、軟調な時間外取引と上値の重さから、利益確定の売りなどに押され、マイナス圏へと値位置を崩した。中心限月2月限は前日比26円安の4,312円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナ情勢への懸念が強まる中、欧米の経済指標発表に注目する。
(17:30)英3月消費者物価指数[前月比]・[前年比]、英3月生産者物価指数[コア:前年比]、
(18:00)ユーロ圏2月貿易収支、独4月ZEW景況感調査、
(21:30)米4月NY連銀製造業景気指数、米3月消費者物価指数[前月比]・[前年比]、
(22:00)米2月対米証券投資[ネット長期フロー]・[ネットフロー合計]、
(23:00)米4月NAHB住宅市場指数
の指標発表に加えて、イエレンFRB議長の講演(23:45)も控えている事から、ドル・ユーロ相場に注意が必要か?
夜間取引レンジ 4,273円~4,343円
池末
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