そのあとまで教えてくれなければ

宇宙は最後に暗黒に包まれてしまうというのです。

核融合に水素を使いはたし、

光る星はしだいに少なくなっていき、

やがて星はなくなってゆく・・・

そのあとはどうなるの?

モヤモヤして寝なきゃならない。

あたまが鉄になる。。

でも、資産はいつまでもキラキラしていますように!!

6件のコメントがあります
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私には少々難しいようです。

再びコメントありがとうございました。

jojuさん
 自分の場合、宇宙観でなく現代物理学を語っただけなんですけどね。
 「無」のエネルギー(ゆらぎ?)が宇宙創成の始まりらしいです。

 これは、色=有、空=無で、色即是空、空即是色の般若心経と同じ考え方ですが、たまたま人間にありがちな思考パターンで宇宙を分析してるから、現代物理と般若心経が一致しただけなのかも知れませんよ(人間の脳の構造自体がこの世を正確に知るうえでの限界を与える、ということです。 脳の作りの範囲でしか、人間はこの世界を正確に知ることが出来ない)。

 さて、地動説もない釈迦の時代の「宇宙」は、現代物理の「宇宙」とは別物ですから、仏教に「真理」があるなどとは思えない。
 宗教はあくまで宗教。
 合理でなく妄想の産物です。 般若心経にあるのは「宇宙」でなく「妄想」だと思うのです。



コメントありがとうございます。

般若心経には確かに宇宙があるかもしれません。

いままで気付きもしなかったことと宇宙は繋がっていて、

そして、だれもが自由な宇宙観を持てる時代、

我々は幸せなのかもしれません。。

(退会済み)
こんばんわ。

少し前に重力波が観測されたうんぬんで、
インフレーション理論の佐藤氏が話題に上がりましたが、
自分も何かと興味の尽きない今日この頃でございます。

元々インドで始まった仏教の源流でも、
宇宙をいかに捉えるかは重要な事であったらしいですが、
観測出来る事柄が多い分、
我々は意外と、面白い時代に生きているのかもしれませんね。
jojuさん
 無と有は表裏一体、同一。 色即是空。 これは物理的にも合理的な考えらしいです。 宇宙のある世界も、それが消えた世界も表裏一体ということ。
jojuさん
 宇宙の始まりにも終わりにも「時間」は無くなるでしょうから、その後、、という時間的感覚を持ち出すのは野暮ですね。

 それに、「時間」という、一方向にしか進まない長大な巻物のなかに、自分の足跡が残るだけで素晴らしいことと思いませんか?
 で、「時間」が消えても、因果関係として足跡の波立ちは「永遠に」波及し続けるのです(無と有の間を行き来しつつ)、、、ものすごいミクロの波立ちですけどね。

 そう考えると、今、自分が生きている「時間」への足跡付け、刻印が非常に重要と思えますよね
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