トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、三菱自動車の4社が、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)用の充電インフラ整備を進める新会社を、5月末にも共同出資で設立するそうです。
EVとPHVの普及を加速するのが狙いのようです。
1回の充電での走行距離が限られているEVやPHVは、充電インフラが整っていないことが普及の足かせになっており、新会社は急速充電器で一基当たり数百万円に上る設置費を一部負担し、ガソリンスタンドやコンビニなどの事業者に積極的な新設を促すそうです。
利用者が充電器によって使えたり使えなかったりする不便さの解消にも取り組むとのことです。
こういった支援がないと、単独での充電スタンドはなかなか成り立たないでしょうね。
7203:5,314円、7267:3,445円、7201:904円、7211:1,041円