これまで、この株は安いはずだとか、あの時からこんなに下がったからとか、そんな理由でも買っていた。それでは絶対に勝てない。株が上がるのは安いからではないからだ。その企業に魅力があるから、ほしいから上がるのだ。安いから上がるんだったら、ボロ株を買えばいい。
理想はいい株が割安で手に入ること。確実な人気をものにするであろう魅力や、材料があること。
ただ単に割安な株と、割高でも人気がある株、後者の方が勝てるはずだ。
いい株を安く買うポイントはまさに下がった時。下がった理由が重要だ。
もしも下がった理由が、その会社の魅力を失うに十分なものならば、それは当然買うべきではない。
しかし、もしそれが一時的で、かつ実態はたいしたことないことで下げたなら、それは圧倒的な買い
場となる。
わたくしはこれまで、第一人気の株などはあえて外していた。日本通信や、ディーエルイー、ＤＤＳ、等々。これからはそういったことは気にせず、一日の取引でうっぱらう方針なのでどんどん人気株にも手を付けてみようと思う。（まあこういった株は朝一上がってて手が出せないことが多いけど。）
