今日はいよいよ『雇用統計』ですね。
昨夜の目玉だった欧州中央銀行(ECB)政策金利は"予想通り"据え置かれました。ただ、ドラギ総裁の記者会見で量的緩和について協議したことを明らかにしたことがユーロ売り誘い、それに連鎖してドルが買われる展開となりました。
ただ、その後は利益確定や今夜発表される雇用統計への警戒感からか104.1円にタッチすると上値追いの勢いは途絶えてしまいました。
そして、今日の日経平均ですがこちらは完全に「雇用統計待ち」となり大きな動きはありませんでした。終値こそわずかながらに前日比マイナスと言ったところですが、さすがに雇用統計前なので今日の小幅な値動きは想定内と言ったところですね(^_^)
ではここからは今夜の雇用統計について考えてみます!
注目される非農業部門雇用者数ですが、今回の市場予想は20万人となっています。ここ最近で20万人を超えたのが寒波前の11月になりますので正直「目標が高いのでは?」と最初思ったのですが、前哨戦となるADP民間雇用者数が堅実な結果であったことから難しい数値でもないように感じます。
また、一部には「●●●になるのでは?」との情報も出ていることから、今回の雇用統計は期待がかなり高まっているように思えます。
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