その後は、為替の円安とNY金時間外取引が比較的に堅調に推移している事から、高値圏での揉み合いが続いた。中心限月2月限は前日比38円高の4,326円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、明日の米雇用統計を見極めたとの事から、様子見ムードが強い中で、米欧の経済指標発表に注目する。
NY金は1,300ドルの節目を超えられるかがポイントとなりそうである。
(17:30)英3月PMIサービス業
(18:00)ユーロ圏2月小売売上高
(20:45)欧州中央銀行金融政策発表
(ドラギECB総裁会見[21:30]にも注目)
(21:30)米2月貿易収支、米新規失業保険申請件数
(23:00)米3月ISM非製造業景況指数
夜間取引レンジ 4,294円~4,354円
池末
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