株式投資事始め(名前の由来)

十倍返しさん
十倍返しさん

まずは名前の由来。大相場の後、値下がりに転じた場合の目途が「半値八掛け二割引き」と言われています。つまり、
 元値×50%(半値)×80%(八掛け)×(100-20)%(二割引)=32%
ということで、元値(高値)の約3分の1です。
高値から32%まで下がれば、底値に届いたと見る・・・ということですが、
必ずあたるというわけではありません。しかし、株式投資をするとき底値を買って高くなったら売れば儲かります。もっとも、今日の安値が明日の高値ということもあるので、しっかり損切もできなければなりません。株価に惚れないで株式価値に惚れて投資をしましょう!これから徒然なるままに記します。

2件のコメントがあります
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さっそくのコメントありがとうございます。チャートも重要ですが、おっしゃる通り感情のコントロールはもっと重要ですね。高値覚えや安値覚え。一方、応援したい企業。予想が当たると気持ちの良いものですが、沢山儲かっても嬉しくないときもあります。市場心理は均衡点を求めて毎日揺れ動きますので、自分の信念が揺れると訳が分からなくなります。注意が必要ですね。お互い頑張りましょう!

こんにちは。同感です。投機は株価に資金ぶち込み、

投資は企業価値に資金ぶち込みますので、そこをはっきりすれば自ずと見えてきますね。後は感情コントロールですね。

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