先のことは誰にも分からないが、
消費税が本日3%上がって8%になっても、すぐに景気が悪化するわけではないと思っている。
5月までは微増の可能性がある。
2007年の株価ピーク時、日経平均18,000円でドル円120円でした。
今回のピークもこのあたりを目指している気がする。
いつここをアタックするのかが問題ですが、そんな遠くなく1~2年後ではなかろうか。
次回の消費税増税10%時は、今回の免疫があり下落はしないと思っている。
その展望で予想すると、今回の資源株は大底の可能性が高い。
たとえば、新日鐵住金 (5401) ジェイエフイーホールディングス (5411) 神戸製鋼 (5406)
たとえば、住友金属鉱山 (5713) 三菱マテリアル (5711) 三井金属鉱業 (5706)
たとえば、JXホールディングス (5020) コスモ石油 (5007)
本当の意味での日本景気回復バロメーターは、物が売れることである。
物が売れることで設備投資が活発になり、地下資源がどうしても必要になる。
需給バランスが需要側に傾くと、在庫が切れて物が上がっても商品が売れるようになる為だ。
穏やかなインフレ到来である。
目先の2倍株より、長期の5倍株を目指すチャンスが来ています。