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為替:株の大荒れに備えて短期決戦が好ましいか

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まず、株の下落によって円の買い戻しが発生することを考慮しておきましょう。こんな時にはテクニカルの意に反した動きをしやすいです。
ドル円は1ドル103円00銭。株の下落を考えると1ドル102円台に入る可能性も高いのですが、時折安くなったところを買われることもありそう。
ターゲットは1ドル103円10銭か。

ユーロ円は1ユーロ162円60銭台。これはどちらも動く可能性があり。162円00銭~163円00銭のうち、ぶれた方向で買いなり売りなりを入れておくのがベター。今は様子見で。
ユーロドルは1ユーロ1.578ドル。昨日すとーんと暴騰した後、安定的なユーロ高。私としてはユーロの戻りを期待したいのですが、当分は今の水準で張り付くか。
今のところはユーロ買いが優勢。米株安のおかげで買われやすい環境。RSIも低い数値。ドルの買い材料もしくはユーロの売り材料に期待したいです。
ポンド円は1ポンド203円10銭。今は割高水準ですが、もみあいの展開が予想されます。上ぶれしたところで売りを狙っていくのが面白いかもしれません。

豪ドル円は1豪ドル99円10銭。今のところ割安水準。資源高の御利益で、世界的な株安でも強いか。とはいえ、買い戻しの可能性もあり。安くなったところで買っていきたいです。
キウイ円は1NZD80円10銭。安定して動いていますが、正直微妙。今は様子見で大きく動いたときに仕掛けておきたいですね。

一応南ア・ランド円も見ときましょう。1ランド13円30~40銭です。日足を見るとボリンジャーでは下のほうに行ってますので、買い時と言えば買いどきなのですが、MACDでは売り。もみ合いが予想されます。ここは長期戦のほうがいいのかな・・・。

余談ですが、スイスフランドルは1スイスフラン1.025ドル。RSIが70%を超えているので修正の可能性があります。

今日の戦略は・・・短期売買をするのであれば、株式市場が開くまでに一度決着をつけておきたいです。それで株の取引がされたらまずは様子見。為替の動向が見えた時点で、売買をしておくのが無難な銭でしょう。
株式市場の動き方によってはエキサイチングな一日となりそうです。






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