恐ろしい夜がやってくる、もう余震よ起きないで

[ヨッシーさん]

昼間の日記に多くの皆さんからの温かいコメントをいただき心から感謝しています。朝の地震も強烈でしたが、午後3時半過ぎの余震も負けないくらい凄さでした。

さて、まもなく地震から初めての夜がやってきます。余震もまだまだかなり発生しています。地震の恐怖を抱えながら過ごす夜の怖さは、前回の中越大震災でいやというほど経験していますが、こればかりは慣れるものではありません。

夜中に大きな余震は来ないか、無地に朝を迎えられるか、いざという時に家族を守れるかなど考えはじめると文字通り「眠れない夜」を過ごすことになります。夜の暗さというのは人間の恐怖をかき立てるものですが、相手が地震となるとなおさらです。いつ、どの程度の地震がくるかは予期できませんから、寝ていても神経は張り詰めている状態になってしまいます。

普段は神頼みなどしないのですが、今夜は余震が起きない安らかな夜を過ごしたいと願っています。

[ヨッシーさん]

まささん、私は今までの人生は「普通に生活していれば生きていられる。運の悪い人が死ぬ。」と考えていましたが、2回の大きな地震の直撃を受けた今は「普通にいれば死と隣り合わせ。運がよければ生き延びられる。」という風に心から思っています。私は今はＰＣの前に座っていますが、もしかしたら今夜来る大きな余震で怪我をするかも知れませんし、最悪の場合には命を落としているかもしれません。生きていられるのは最高に幸運なことだと考えています。

[まささん]

瀕死の状態で救助されながら、受け入れ病院が見つからず、亡くなった方もいらっしゃったようですね。
誰が悪いというわけではないけど、もう少しなんとかならなかったのかなと。
本人はもちろんのこと、ご家族もさぞ無念でしょう。

[瓜生 憲さん]

ぜひ、そうしてください。
落ち着いたら、どんな状況だったか、良かったら、教えてください。
僕も実は災害関係の仕事にも携わっているので。

[ヨッシーさん]

瓜生社長さん、コメントありがとうございます。

まだたまに余震はありますが、前回の中越大震災に比べれば余震の規模は小さいようです。でも、不安な中にいるのは確かなので、とりあえず自分の家族の命を守るということを最優先に考えていきたいと思っています。

[瓜生 憲さん]

今、初めて日記に気がつきました。
大丈夫でしょうか？
これ以上、被害が広がらないことをお祈りしています。

[Tanpanさん]

いつも経済的なリスクについて話していたのにいきなり生存のリスクを考えなくてはけいない状況になってしまったですね・・
いろいろと対策を立ててもどうなるか判らないのが天災ですね。
今晩はすごく不安な夜を過ごすのでしょうが、せめて寝ている間は余震が来ないことをお祈りします。
少しでも寝られます様に・・