昨日の日記で、ゲーム会社や、バイオ等々にいい流れがきているように感じる、と投稿したが、果たして本当にいい流れがきているんだろうか。
今現時点でこれらの銘柄の出来高が上がり、またいいシグナル、切り替えしのような流れにもなっている。しかし、今はまだ3/31を残している。まだ嵐の前のなんとやらかもしれない。
おそらく4月にはいると、政府も新たな年度として、イメージを一新することも目的で、テーマを掲げてくる。そのひとつに、環境、エコ、五輪が食い込んでくると感じる。バイオ はまだ完全復活になるかはわからない。硬いのは環境系、エコ系、そして、建設系、とみている。これまで政府は経済活性化を中心として掲げていたが、これからはこうしたエコや環境など、それと五輪に絡む整備。そうしたイメージ戦略でくるんじゃなかろうか。実際世界もそちらに興味があるようだし。バイオは、IPS細胞が量産体制に入れれば、爆発するかもしれない。
逆にゲーム関係は一服した感があるかも。下げすぎた分は戻すかもしれないが、再度の爆発は何か真新しいものがないと厳しいかも?すさまじいヒット連発とか、社会現象のゲーム開発とか。逆にデータビジネスとか、来そうでこなかったものが来るかも。データビジネス、ネット販売など、消費税が上がれば需要もさらに増すとみている。
こういった読みがあたるかどうかはわからないが、銘柄選定のときにこういった概念とデータ集計による抽出、チャート分析、この三つが重なったときに強気に行こうと思っている。