政府は、日本近海に眠る鉱物や天然ガスなどの海洋資源開発を強化している。日本近海には次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」やハイテク製品に欠かせないレアアース（希土類）などが存在し、他国に頼らない安定的な「自前資源」（経済産業省幹部）として商業化に向け本腰を入れている。世界有数の領海・排他的経済水域（ＥＥＺ）を活用し、資源の多くを輸入に頼る資源小国からの脱却を狙う。
２０１４年度は、４月から海洋資源調査船「白嶺」が調査に当たるコバルトリッチクラストのほか、海底から噴き出る熱水に含まれる金属成分が沈殿してできた「海底熱水鉱床」に眠る銅や鉛、亜鉛などの埋蔵量調査を沖縄海域などで進める。昨年１月には沖縄海域で海底熱水鉱床の調査を行い、白嶺の掘削能力を生かして海底下深くに存在する未知の鉱床を発見しており期待が高まる。
U店長さんへ
公募増資や第三者割当増資で手取り概算額上限約２３０億円を調達する
との事で、やっとこさ重い腰を上げたのに、またヘロヘロですかね。
前回の高騰で利確済みですが、また１００株だけ保有してるので
困ったモンダミン。
＞jojuさん
コメントありがとうございます。
私は専門でないので、知識もネットで見てる程度で可能性の話をしているだけです。
ただこれまでの事を振り返ると、原発の安全神話が崩れたり、
商業化が難しいとされたシェールガスの運用が始まったりしています。
将来はどうなるかわかりませんが、期待はしています。
信じる信じないは人それぞれでいいんじゃないですか？
ただここはメタンハイドレートだけではないので。
＞U店長さん
エネルギー収支としてマイナスなんですから、現状も将来も「資源」にならない、ってことなんです。
だから、そこへの税金投入がどんどん増えることはないし、その先の商業ベースの話もない。
つまり、そこに関わる企業の収益拡大もほとんどない。
もちろん、何もない企業でも株価上昇はありえますよ、、、それを信じる愚かなヒトを増やせればですが。
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チンピラ研究者グループが企業を巻き込んで、無知な官僚、政治家をだまして税金（研究費）をくすね続ける、、ということは良くあります。
研究管理がしっかりしてない国、企業では良くあることなのです。
メタンハイドレートもその好例かも知れませんよｗ
百人のチンピラが大声でわめき、一人の常識人の声がかき消される構図ですね。 馬鹿を見るのは納税者、国民です。
＞tukumodayoさん
今日の急騰にはビックリしましたが、まずは上昇相場へ転換するかどうかがカギですね。
この前もGC後に結局落ち込みましたから。
ウクライナの懸念もまだ消えたわけではないので、ここは冷静に見守りましょう☆
U店長さんへ
三井海洋さん元気回復して来ましたね。
３５００円は目指してもらいたいものです。
昔、何度かお世話になった銘柄ですね。
＞jojuさん
たしかにメタンハイドレートは現状の技術では難しいです。
ただ株というのは思惑で上がる事もありますし、
三井海洋開発は洋上風力発電など他の要素も持っています。
いつまでも海外の資源に頼って貿易赤字を出し続けるのもバカなのではないかと思います。
＞tukumodayoさん
海洋掘削は来期は期待していません。
なので今年の後半仕込むのがベストだと思います。
メンテ費用などがズレ込んでいますからね。
三井海洋開発は今まで急騰もしていませんし、今年は堅い銘柄だと
思います。ロシア問題などの外部環境が改善すれば3000円以上は
そう遠くないでしょう。
メタンハイドレートではそんな儲からないのでは？
これは、取れるエネルギー量が、取り出すためのエネルギー量より小さいので資源ではないからです。
これに莫大な税金を投じるのはバカと思う。 だから、将来的に稼ぎ拡大となる話ではない。
U店長さんへ
三井海洋は潰瘍に、掘削は腐っさくなって長く
低迷していますからね。
そろそろ回復して頂きたいものです。
三井海洋の２４００円割れで
あまりに惨いと先週仕込んだものですから・・・・・・・
回復に期待致しております。
