4月5月前半は上昇相場になりそうですね。
ウクライナの領地争奪戦は、ひとまずロシアに軍配を上げておきましょう。
欧米はこれ以上事を荒立てると、火の粉が舞い戻ることを警戒しだしました。
住民の総選挙は5月になりそうで、それまで休戦でしょう。
やっとこさ、平常心を取り戻しそうな世界市場では、日本を反発相場に上昇ムードです。
今晩の海外市場(pm11時ころ)
商品先物
米国は急上昇中ですが、相変わらずの一進一退と見ています。
テーパリングお化けに萎縮相場のようです。(NYダウは、いつ16500ドル復帰できるのか)
ロシアは株式に勢いが有り、天然ガス先物も上昇気味で収益が回復基調だろう。
反面、EU連合は原油などの燃料費が高騰しそうで、消費ダメージがじわじわ来そうですね。
ロシアが大量のGOLDを売却した噂があり、先物が一時ストーンと下げた。
まっ、いずれドル高、株高、米国債安、GOLD安を想定しているので、必然と見ていますが。
将来インフレヘッジが始まるまで、金、銀、プラチナの価格は低迷期に入るのだろうと思う。
日経平均株価は、やっと先物で14,800円を突破した様で、15,000円復帰は時間の問題ですね。
4月、5月でどこまで行くのだろう。
16,000は確実に戻ると思う。
中国の銀行再生プログラムが公に実施され、欧米で認知されれば、18,000円も遠くないのでは。
ただ、消費税増税ギャップで6月~7月は下落に向かいそうですが。(根拠なし恐怖)
個別では、日本通信の人気が止まらない。
これは本当の革新的価格体系が販売ピークを付けていないという事。
ビックスリーキャリヤの10%のシェアーを獲得できるだけでも、今後数倍の価値がある銘柄でしょう。
分割後でも、早速300円をいつタッチするのか注目です。まだまだ終わりは見えない。