先週は、
世界的に横ばい展開。
ウクライナ情勢で一喜一憂するものの、
欧州では大きなマイナス材料にはなっていなさそう。
米国は木曜まで堅調でしたが、
金曜のダウの上髭やナスダックの陰線は厳しい感じ。
日本株は、
売り、売り、売り。
朝一海外市場の堅調さでギャップアップして始まるものの、
引けにかけて売られる展開が続いています。
先週は、海外投資家の1兆円近くの売り越しもあり、
1月後半からの海外投資家の売りの流れは止まっていません。
そしてチャート形状は1月末と似たような形に。。。
窓を開けて下放れた後揉み合いを続け、
そこから1,000円クラスの急落。。。
そう考えると、13,000円前半までの調整を覚悟か。
しかし長期的にはオリンピック前までの日本復活の雰囲気が
あるのも事実。
日銀も倍返しで復活できないなら10倍返ししてくるでしょうw
安いところはNISAの買い出動で良いのではないでしょうか。
(てか、このままアベノミクス終了になったら日本は確実に沈没しちゃいますね・・・)
日本株、
上値は、窓埋め14,800円まで、
下値は、2月頭の急落が再び、13,200円まで。
VIX指数
低位安定。