本日の東商金夜間取引は、FOMCを受け労働市場の状況や経済指標に注目が集まる中、(21:30)米新規失業保険申請件数、(23:00)米3月フィラデルフィア連銀景況指数、米2月中古住宅販売件数の指標発表に注目する。
NY金は、昨年末安値1,181.4ドルから、今年3月高値1,392.6ドルの上昇に対する38.2%レベル押しの1,312ドル近辺か、200日移動平均1,304ドル近辺にサポートされると思われ、連休を控えているものの、押したところは買いが有効と思われる。
夜間取引レンジ 4,358円~4,422円
池末
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