3連休を前にしての雪崩売り。底値シグナルが出るかどうか興味を持って眺めていた。
狙っているのはN銘柄だ。昨日は陰の丸坊主の大陰線。
そして今日は...連続大陰線が出た!
出来高は昨日の大商いを更に超える記録的大商いだった。
板の動きを追う。前場は売り板に大きな数の売り注文が次々と並ぶ。
株価は押し続けた...が、後場2時頃から雰囲気が変わった。
膠着状態から売り株数が減少を始めた。いわゆる売り板が薄くなり始めたのだ。
今度は買い注文数が増え始めた。
出来高の推移を見ると昨日の30%増で動いている。
引け前頃には売り注文数が激減し、買い注文数が8倍も増えて並んでいる。
ただ株価は大きく戻している訳ではない。
チャートは、、、大陰線2本連続で最終の今日は髭が出た。
「記録的大商いと下髭出現」
どこかの株式教本に出ていた底値シグナルとそっくりだった。
髭の先よりチョイ安いところで2万株を買った。
終値は買値より1円だけ上がって引けた。
買った理由は前述の「記録的大商いと下髭出現」、さらに「反転チャート」で確かめた形だった。
カウンターパンチを狙う買いであった。