遂に年初からキープしていた保有株の含み益が本日めでたくマイ転しました (^∇^)
笑っている場合ではありませんが
こんな緊急事態に28銘柄もホールドしているのですから自業自得です。
思えば1週間前は9.7%の含み益があったのですが
プーチが余程馬鹿でない限り持ち堪えると思ったのが間違いでした。
それでもまだ0.8%の含み損(年初からの収支は+10.9%)なので
今日のところは余裕をかましていますが
週末までに含み損が拡大すれば (((゚Д゚;)←こんな感じになっているかも知れません![]()
今日は取り敢えず1418インターライフを損切りしましたが
年初から何度か入れ替えた結果、当分の間これで行こうと決めた銘柄が殆どなので
プーチが日本にミサイルでも打ち込んで来ない限り辛抱しようと思います。
私が怖いのは目に見える恐怖ではなく見えない恐怖です。
つまりクリミア紛争に関しては、この先紆余曲折はあるにしても既に目に見えている恐怖なので
むしろ残りの資金を投入しても良い時期だと考えています。
しかし目に見えない恐怖が燻っているうちは、そこまで買い進む訳にも行きません。
その恐怖とは安倍内閣の支持率低下と
日中・日露関係に加え、新たに日米関係までギクシャクしてしまった外交問題です。
因みに名前は忘れましたが
年初に今年の日経平均株価は10000円を切る場面があると言っていた評論家が居ました。
その時は「そんなバカな」と一笑に付していましたが
決して戯言ではなかったと、今になって実感し始めています。
何れにしてもアベノミクスが色あせ、買い手不在となった東京市場の救世主は
現状では政府・日銀によるPKOしか無い様な気がします。