クリミア:露軍事技術者「米無人機捕獲」…自衛部隊が回収

DRAGON'さん
DRAGON'さん

 実はアメリカも昨今のウクライナ情勢に鑑み本格的に恫喝外交やっていたんですよね。その結果がこれかぁ…。

 http://mainichi.jp/select/news/20140315k0000e030198000c.html

 ”AFP通信は14日、緊迫した情勢が続くウクライナ南部のクリミアで、米軍の無人偵察機が捕獲されたと伝えた。ロシア国営軍事技術グループの話として報じた。一方、米国防総省は同日、当初計画では残り数日で終わる予定だった空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」の地中海での展開を数日延長する方針を明らかにした。


 AFP通信によると、無人機は高度4000メートル以上を飛行し、地上からはほぼ見えなかったが、複雑な無線電子技術で無人機と米国の操作者との通信を断つことに成功。同機は着陸し、自衛部隊がほぼ無傷で入手したという。無人機の識別番号から米国の第66偵察旅団に所属する無人機だとしている。”

 どーでも良いですが、これが本当なら有る程度リバースエンジニアリングされているって事ですよね?無人偵察機の。


 高がクリミアの自衛部隊程度がそんな大それた技術持っているって思えませんが。

 記事に名前が出て来るロシア国営軍事技術グループが全面的に手を貸しているんでしょうねぇ。


 …で、この事(無人偵察機を鹵獲された)に怒ったアメリカが地中海での展開を延長って事なんでしょうかね?


 まぁこの件でケリがつくまでは、このような裏での小競り合いが続くんでしょうが…。


 戦争が起こらない程度に相手にちょっかいですか。自分が軍人なら神経が参りそうですね。まぁ現地での偶発戦が起こらない事を祈るのみです。やれやれ。 

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3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
DRAGON'さん

 yoc1234さん、正坊さんへ


 こんにちは。コメントありがとうございます。

 まぁ間の抜けた話ではあるんですがね。

 それこそ記事になって無いだけで、無人偵察機なんて相当数未帰還になっているんじゃないかなぁと。(人間の偵察が危険だから使っている訳ですから)

 そう言う訳で撃墜済みの機体でリバースエンジニアリングも相当されているのではと思ってます。

 当然、飛行ルートの予測とか確保方法まで確立されてきているのかも…。


 今回の件は、それを表立って使っているのかなぁなんて想像しています。


 まぁ全部私の想像ですがね。


 では、失礼します。

正坊さん

こんばんは


少し前に、イランかどっかでも捕獲されていませんでしたっけ。

ちょっと情けないですね。



yoc1234さん

間が抜けてるはなし。


チップに中国製使ってるんじゃない。


あらかじめコントロールされちゃうね。

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