ドル建ての金は、ウクライナ情勢の先行き警戒感や中国の景気後退懸念を背景に、リスク回避先の安全資産としての評価が下支えとなっている。
また、米雇用統計の発表後に下げ渋った理由として、世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストの金保有量が、増加していることも支援材料となっている。
本日夜間取引時間は、指標関係では1月の米卸売在庫(23:00)が予定される程度であり、手がかり難からレンジ内取引展開と思われる。
夜間取引レンジ 4,431円~4,476円
中川
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