こんな数字を見るのは2012年12月分の景気ウォッチャー指数以来だ。
尤も、その時は今回と逆で9.1ポイントの上昇だった。
12年12月といえば安倍政権誕生直後で、マーケットが期待に包まれていた頃だ。
数字だけでは語れない部分もあるが、1年弱で安倍政権誕生で高まった先行きへの期待が剥落したことになる。
こうした状況を受けて俄に追加緩和への期待が高まっていたようだが、本日の日銀会合の結果は現状維持だった。
マーケットは失望し、日経平均は上げ幅を縮小したが現時点でそこまで大きく崩れて居ない。
12年12月といえば安倍政権誕生直後で、マーケットが期待に包まれていた頃だ。
数字だけでは語れない部分もあるが、1年弱で安倍政権誕生で高まった先行きへの期待が剥落したことになる。
こうした状況を受けて俄に追加緩和への期待が高まっていたようだが、本日の日銀会合の結果は現状維持だった。
マーケットは失望し、日経平均は上げ幅を縮小したが現時点でそこまで大きく崩れて居ない。
消費増税や中国の状況などを見ると、先行きは厳しいと言わざるを得ない。
しかし、株価はまだ未来を悲観したような動きにはなっていない。
大引け後の黒田総裁の会見後に動きが出るかどうかに注目だ。
しかし、株価はまだ未来を悲観したような動きにはなっていない。
大引け後の黒田総裁の会見後に動きが出るかどうかに注目だ。