18~19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)までは、軟調な動きとなりそうである。ただ、米雇用統計の改善で米経済の先行きにはやや安心感が出たが、中国経済の不安やウクライナ情勢への懸念もあり、先行きの方向は不透明感が強い。
本日夜間取引時間は、欧米とも主要な経済指標の発表はなく、フィラデルフィア連銀やシカゴ連銀の総裁講演が注目される程度であるため、下値模索の取引展開と思われる。
夜間取引レンジ 4,381円~4,432円
中川
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