先週は、
米国は経済指標が良く堅調、
欧州はウクライナ情勢を引きずり軟調。
アジアはほぼ横ばい。ただインドは高値更新。
日本株は上値切り上げ、下値切り上げの良い形での上昇。
結局ウクライナ情勢はそれほどの影響ではなかったか。
このまま16,000円を目指せるような雰囲気はあるが。
ただ気になるのは、週末の欧州の急落。
まだウクライナの火種はくすぶっているか?
なんせ年明け早々、
厳しい調整が続いていましたから、
ここから日本の面目躍如!
といきたいところです。
日本株、
上値は、欧州が落ち着き、リスクオン相場再開で16,000円まで、
下値は、ウクライナ情勢からロシア不安に発展、14,600円まで。
VIX指数
低位安定。