投資家は、引き続きウクライナ情勢が主要な手掛かりとなっており、低調な経済指標を素通りしている。つまり、悪天候を理由に統計内容が悪ければ無視し、良好であれば材料視する事となりそうである。
本日の東商金夜間取引は、ECB理事会に注目が集まります。先進国の中でも特に物価上昇率の鈍化に苦しむユーロ圏各国の経済を下支えする為、ECBが追加の金融緩和に踏み切るか否かに注目が集まっている事から、ユーロ・ドル相場に注意が必要!
夜間取引レンジ 4,382円~4,425円
(21:00)(英)BOE政策金利発表
(21:45)(ユーロ圏)欧州中央銀行(ECB)金融政策発表
(22:30)(米)新規失業保険申請件数
池末
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