大阪府警薬物対策課などは15日までに、大麻取締法違反(所持)の現行犯で関西大工学部4年市川聖(さとる)容疑者(24)=吹田市=ら3人を逮捕した。市川容疑者は「(関大の)千里山キャンパス内で卒業生や在校生ら約40人に大麻を密売した」と供述。同課は入手ルートや密売実態を詳しく調べる。
市川容疑者は02年入学、その後留年。約5年前からインターネットで大麻を買い自分で吸引していた。購入資金に充てるため3年前から密売を始めた。供述によると、携帯電話で注文を受け、図書館など大学施設に囲まれたキャンパス中心部の芝生の広場を密売場所として指定。口コミで知った卒業生約10人や在校生2人、趣味のスケートボード仲間に1グラム5000~8000円で売っていた。広場では吸引もしていた。「大学の自治があり、警察はキャンパスに入ってこないと思った」と話している
せっかく織田信成が謹慎が解けた矢先に、
またこうした事件が起きるのも、
情けない話です