1月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、たばこを購入する人が減ったことなどから1年前より0.1%減少して、2か月連続のマイナスになりました。
業界団体の日本フランチャイズチェーン協会が発表した1月の全国のコンビニエンスストア10社の売上高はおよそ6800億円と、1年前より0.1%減少しました。
煎れたてのコーヒーの売上げが引き続き好調だった一方で、たばこを購入する人が減ったことなどから2か月連続のマイナスです。
また、来店した客の数は1年前より1.4%増加して、3か月連続のプラスになっています。