今日は会社に来るのにだけで疲れてしまいました。
午後はバス動いてるんでしょうか。
動いてなかったどうしよう
さて、久々にカラオケ講座番外編です。
これまで三回にわたって音程、腹式呼吸、ビブラートと書いてきました。
早い話、仕組みはわかっても、練習なくして歌はうまくなりません。車を運転するとき、風呂に入るときなど、声を出して練習するとうまくなります。腹式呼吸と、声のはり、のどのリラックス。余計な力が入ると、ビブラートは出ませんです。
そして、最も早い近道。それは物まねかもしれません。物まね芸人が歌がうまい人が多いように、歌手の声のはりや、のどの使い方、こぶしの入れ方等々細かいところまでコピーするつもりでしっかり聞き、真似てみる。大げさなくらいに。すると、技術的な部分は飛躍的に進歩すると思います。
ちなみにビブラートの振るえる原理は 横隔膜が揺れる、とのことです。声の上下で揺らす、のどビブラートとは別の、本当のビブラートらしいです。これは笑ったりするときの声の揺れ、わっはっはのはっはっはの部分に近いのかも。そして、笑う時の息のはき方が腹式呼吸に近いのかも。