2/14（金）本日のドル円の見通し
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ドル円の見通し
本日は、週末ということで
ポジション調整を含めた動きが警戒される所。
東京タイムでは
中国1月消費者物価指数
中国1月生産者物価指数（10:30）の結果を受けて
豪ドル円の反応に注意したい。
ロンドンタイムでは
ユーロ圏各国の10-12月期GDP・速報値が発表される。
特にフランス（15:30）、ドイツ（16:00）、ユーロ圏（19:00）の数字に注目。
NYタイムでは
米1月鉱工業生産（23:15）
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値（23:55）の結果
NYダウ、米10年債利回りの動きに要警戒。
チャートでは
一目均衡表・転換線（101円72銭）が意識されており
101円68銭（2月13日安値）、101円50銭（一目均衡表・雲の下限）と共に
101円台の重要サポートレベル。
レジスタンスとしては
102円56銭（2月13日高値）
102円64銭（21日移動平均線）、102円88銭（1月30日高値）
102円92銭（1月27日・1月31日高値）
103円05銭（一目均衡表・基準線）をチェックしておきたい。
