こんにちは(^_^)
前回のディズニー旅行から数か月、来週は温泉旅行に家族そろって行ってきます！ 気になる温泉旅行の資金は先週の雇用統計のおかげで交通費程度はGETすることができました。と言っても、まだまだ油断禁物な相場ですので怖い限りです(~_~;)
さて、先週末に発表された米・雇用統計では、非農業部門雇用者数こそ市場予想を下回りネガティブな材料となったのですが、失業率が改善したこともあり「行って来い」の展開となりました。
前回のブログでも書いたのですが、非農業部門雇用者数の悪化は寒波の影響なので仕方ないと言ったところですね。アメリカの経済回復にブレーキが掛かっているという不安感もあるのですが、失業率が改善していることから楽観的にみている投資家のほうが割合多いように感じます。
そして、今朝の市場ですがギャップアップ（窓開け）でのスタートとなりました。また、東京市場も先週末の雇用統計からの米国株上昇によりプラス圏で取引されています。もっとも、東京市場の場合は東京都知事選で自民党が勝ったことにより政治不安が払しょくされたことも背景にあると思います。
気になるドル円は今朝102.6円付近まで上昇したものの、徐々にドル売りが進み13時現在は102.3円付近で取引されています。このあたりは利益確定だと思われますので想定内ですね。ただ、欧州勢が入ってくるとどうなるか気になるところです。
さて、今週の展望ですが、『イエレン議長の議会証言（11日）』『小売売上高（13日）』このあたりが注目されるイベントになってきます。ちなみに今夜は大きな指標発表はありません。
そのイエレン議長の証言ですが、テーパリング（緩和の縮小）は既に決定され実施されていることもあり、市場の注目は「●●●」に移っているようです・・・
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