株式格言に有名な一句がある。
株をする人は全員が知っている文章「頭と尻尾はくれてやれ」
現在の株価位置はドスン下げした後の非常に安い水準にある。
ここで言う「安い」は相対的なものであるから絶対的に安いという意味ではないよ。
さて個人投資家の財産を強奪して行った(▼▼メ)達は、次なる手をどう考えているだろうか?
株価は戻り易いものから戻る。
深く押し過ぎていれば自律反発も当然起きるしね。
問題は(▼▼メ)が「ダマシ上げ」を行っているかどうかにある。
これを見極めない事には安心して買い出動が出来ない。
その意味で「頭と尻尾はくれてやれ」は、非常に大切な意味を持つ。
日本の株価はNYダウと為替に翻弄されている。
独立独歩の歩みは許されない。
そりゃそうだわな~日本株の半分は外人が持ってるものね。
言わば外人の意向次第でどうにでもなる訳だ。
ここで生き残るには(▼▼メ)の動向を監視して流れに逆らわずに投資するしかない。
時間的に遅れてでも一向に構わないんだよ。トレンドが上昇になってからでいい。
「頭と尻尾はくれてやれ」はとても大切な格言だね。