元祖SHINSHINさんのブログ
小説書くために、今日はゲイ・バーに行ってみた
「Mr.Bunny」という、藤沢駅南口にあるゲイ・バー。
どーも、どこかでみたことのあるスタッフだと思って、訊いてみたら、
「ええ、そーですとも、TVに何度か出ています」という返事。
このあいだ行ってみた、キャバクラより料金が安い。
(キャバクラの若い女性も、その性格の良さに感心したものだが)
しかも、なんだか不思議なくつろぎ感があるのは、何でだろう。
みんな個性的なスタッフで、興味をそそられる。
数時間を過ごす内に、オイラも昔抱いていた不思議な感覚を思い出して。
(オイラは、男子校にいたもので、そーいう感覚)
高校生の若さという武器に匹敵するかも知れない、
ホルモン注射の威力は凄いぞ。
ちょいと、そのスタッフの1~2人に、ヤバイ感情を抱いてしまったことを告白する。
もっと言ってやろう。
そのほかのすべてのスタッフも、人間としてとても魅力的だ。
大島渚監督の作製した「戦場のメリークリスマス」。
この内容を理解できる人なら、オイラの抱いてしまった感情をわかるはずだ。
つくづく、オイラはバイだと認識した日なのであった。
PS:「江戸人の性」という書籍を読んだ。
平安時代だけでなく江戸時代まで、
戦国武将や天皇は、ゲイorバイだと、よくわかった。
★「江戸人の性」
氏家幹人著 草思社文庫 650円+税 2013.12.09著
PS2:もっと言っちゃおうか。
塩野七生のエッセイによれば、ギリシャ・ローマ時代もゲイ&バイだらけだ。
明日命を失うかも知れないという環境では、そーなって当然なのだ。
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昔、話題になったのは11PMという番組の中で変なおっちゃんが鯉を●●●ってさ。
昔読んだ本に、漁船で遠洋に出る場合マンボウだったかエイだったか・・・・・w
え?なになに?
馬並み?
そりゃおみそれしました~w
店の梅宮という大ママから、
小説を書くのなら実名で店と大ママのことを書いてもいいと
承諾を得ました。
彼女は、新宿2丁目や銀座での勤務経験があるようで、
これからの取材が楽しみです。
また、鎌倉にお店を出していた青江ママのことも
少し聞いたのですが、
これも小ネタとして貴重な話だと思われました。
どーも夜のお店に勤務している人たちは、
あまり小説を読まないようです。
この角度からみると、
オイラは各出版社の代理営業マンのような役目もあるようです。
完全なる、読者の新規開拓という、これは営業です。
このゲイバーでは特に、
大沢在昌の「新宿鮫」を推薦してきました。