週明け2日の東商金日中取引は、NY金時間外取引は堅調に推移しているものの、為替市場が先週からの流れを引き継ぎ、円高・ドル安に振れている事から、手仕舞い売りが先行し、前週末比5円安の4,094円で始まった。その後は、為替市場が比較的に落ち着きを見せている事と、NY金時間外取引の反発を眺め、下げ渋り4,100円台の攻防が続いた。中心限月12月限は前週末比1円高の4,100円で取引を終えた。

本日の東商金夜間取引は、新興国不安やECB利下げ観測が燻る中、(17:45)伊1月PMI製造業・速報、(17:55)独1月PMI製造業、(18:30)英1月PMI製造業、(24:00)米1月ISM製造業景況指数の発表に注目する。週末にイベントを控えている事から、揉み合いと思われる。値固め局面となるのか?俗に節分天井・彼岸底と言う相場の格言があるが、本日は節分!果たして、高値なのか?


夜間取引レンジ 4,063円~4,137円  

池末


今、夜間取引がおもしろい!取引終了午前4時までフルサポート!

無料口座開設、お問い合わせはこちら。
日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さんのブログ一覧