高崎山のボスザル、最年長の「ゾロメ」が就任しました。

arama-さん

 大分市の高崎山伝説のボスザル「ベンツ」に代わって、新たなC群のリーダーに最年長の「ゾロメ」が就任しました。

 高崎山では、去年12月からC群を率いていた「ベンツ」が姿を見せなくなり、先月17日に「死んだ」と判断。

 2日、新たなリーダーに就任した「ゾロメ」は、推定年齢が27歳で、人間でいうと80代後半です。

 高崎山の職員は「ゾロメが高崎山を盛り上げていってほしい」と話しています。

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