1月は結局 寄り天 で終了してしまいました。
新興国の中銀が講じた一連の措置は経済・政治情勢をめぐる懸念払拭にはつながらず
、新興国から再び資金が流出した
欧州では6日にECB(欧州中央銀行)理事会の結果が公表される。前回会合では金融政策が据え置かれたものの、ドラギ総裁は先行きの金融政策について緩和的な金融政策姿勢を必要な限り維持することを強調している。市場では金融政策の据え置きが予想されているものの、一部では政策金利の引き下げを予想する向きもあり注意が必要
市場の判断は、良い評価を与えてくれなかったということなんでしょうが
ユーロも不安定な動きを示しているし、どこでリバウンドしてくれるのかという
不安なスタートをする2月ですが、
節分天井などと 成果を楽観していた気持ちは、脆くも打ち砕かれました。
月間の売買の結果だけはプラスが大きかったですが、下げの場面で仕込んだ
銘柄が頑張ってくれなくては、昨年と同じ轍を踏んでしまい、成長も無かったことになります。
下げの場面でどう切り抜けるか、、、