堅実さんのブログ
今月をふりかえり 1月31日(金)11時06分
今月を振り返ります。何と言っても、「小野田少尉」の生き方には、たいていの人が、この人には勝てないと思います。29年間の、ルバング島でのジャングル生活、奇跡の生還としか言いようがありません。小野田少尉から、現在の日本を考えますと、「日本人は、なんと甘ったれたことを言っているのか」と思います。これは、わたしを含めてです。この人の生活することの厳しさから、いろいろ考えますと、この日本は、甘ったれすぎて、1000兆円の政府の債務残高になり、それから財源が無いので増税しようとすれば、反対する。財政の無駄使いもありますが、この姿勢はどうかと思う。かなり、無責任という思いです。
今月の日記にありました。年齢に関係無く、健康第一であることは、間違いない。健康の維持は、おおざっぱに言えば、太らないこと、何でも食べること。そして運動と休養である。どこまで出来るかな。
「初心、わすれるな」の日記には、40前後のアクセスがありました。「風姿花伝」なんて、敬遠されるかなと、思っておりましたが、やはり、何かを求めている。真剣に考えている人もいるのだと思います。
12月からのシリーズで、「共産主義と粛清」は、後少しあります。この間に、北朝鮮のニュースが入り、これは別枠で日記にしようかと思いましたが、「共産主義と粛清」の中に組み込んでみました。新しい試みです。丁度、風姿花伝の中で述べている、少しの変化を取り入れた訳です。また一つの日記シリーズは、前までは、ひと月以内でまとめておりましたが、これも変化を加えて、3か月に股ぐことになりました。これでもよいと思っております。
また、「老後(おいたのち)の、初心忘るべからず」を実践している訳では有りませんが、今月から日記の数を少なくと、計画しました。しかし、一つ一つの日記には、手抜きはしないつもりです。
月末に、生物の細胞分野で、画期的な研究成果がありました。ノーベル賞クラスの論文です。STAP細胞です。弱酸性の溶液中で、細胞を培養させる方法です。(個人的な考えですが、生物は外界からのストレスに対して、生きようとするために、細胞分裂する方法として、以後のどのような刺激にも耐えられる方法を執っているのかと思います。それならば、電場とか磁場中においては、どういう反応をするのかと考えたりします。また、弱アルカリ性溶液の中ではどうかなとも、思います。)
今月の日記の数 15(少なくなりましたが、10前後にしたいです。)
今月の日記へのアクセス数 461(一つの日記に30)
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