今回の暴落はの一因である米連邦準備理事会による量的金融緩和(QE)の縮小見通し。
しかしこの状態で28~29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で
追加の縮小を決める事は出来るだろうか?
縮小が決定となれば、世界の経済にとって過去を繰り返す更なる長い暴落を招く危険がある。
やっ! やはり・・・・・
アメリカは世界に権威や影響力のあることを示す為に、
「緩和縮小」を決めるのではないか?
そしてそれに対して日銀は「追加緩和」をころ良きタイミングで発表し、
経済・面子の落としどころを模索するのではないか?
先の発表で「追加なし」だったが、
いづれ来ると分かっている「緩和縮小」の対策を全く用意して無かったのか?
危惧が無かった筈はないので、先日は肩透かしを食らわし、
国民が「困った~!」と焦ってる場面で、
タラリラッタラ~~~♪と日銀は「追加緩和」を発表し、
その効果を倍増させるのかも?
よ? 妄想よ?