日米欧ともマクロ指標は問題なし。
というか欧州の1月は結構良い。
アルゼンチン、中国ネタは株価調整に利用されてる面多し
今回のようにマクロに総じて問題ないのにマイナーネタで揺さぶられるときは放置が正解と思う。 このマイナーネタは政策対応でどうにでもなることですから。
もちろん、投げ売りに乗って買値下げ(=利益拡大)を図る手、投機挙動に乗る手もあるのですが、売値よりも高く買い戻す羽目になる確率も50%。
どうせ戻ってくる水準で持ってるならば放置が無難。
投機的挙動では全体平均で利益ゼロ(要するに丁半バクチ)になるのに、手数料分は確実に損するからです。
ちなみにレバレッジで問題を抱えてるならば話は別です
(だから、レバレッジ過剰はうまくない(--;)
マクロが微妙なのにイケイケどんどんな局面ならばさっさと売るのが正解でしょうが、今回はそうでもない。 株価水準は業績相応で保守的、かつ日米欧マクロに問題ないのに、突発的にマイナーネタの売り材料が大々的に喧伝されてる感あり。 なんか胡散臭いな、、と。