TOPIX 1299.73 +3.78 +0.29%
JQ 2187.75 +7.38 +0.20%
2部指数 3813.05 -2.92 -0.08%
マザーズ 1025.78 +26.10 +2.61%
マザーズ+2.61%の上昇率がぐんを抜く。
省電舎、ファーストエスコなど脱原発銘柄は沈むも、
コロプラはじめ、従来の人気銘柄が復活した格好。
バイオ銘柄にも買いが広がり、まさに活況の様相。
マザーズ市場/値上がり率上位50位中の売買代金TOP10
①コロプラ
②シグマクシス
③サイバーA
④ミクシィ
⑤カイオム
⑥フライトHD
⑦ワイヤレスG
⑧フリービット
⑨GTS
⑩メドレックス
為替市場では9時半に発表になった
オーストラリアの消費者物価指数が予想0.4%増に対し
0.8%増と2倍の結果がサプライズとなり、
豪ドル買いドル売りが進み、全般的にドル売りの流れ。
それを受けて、ドル円も少し弱含む。
が、日銀政策会合の発表前なので徐々に底堅くなり、
それにあわせて日経も戻り基調。
コア30もパナソニックの下げがキツいが8割方プラスで前引け。
メガバンクなど追加緩和の恩恵を受ける銘柄が堅調だったので、
やはり追加緩和期待がそれ相応にあるのかもしれない。
さあさあ、いよいよ日銀の声明発表。どうなりますか。
だいたい12時までに発表になるのが普通だけど、
それより遅くなるようなら、揉めていると想像できる。