1/18(土)、読売朝刊一面より、以下抜粋。
内部告発者の保護検討
〈情報保全会議 議事要旨 ネットで公開〉
特定秘密保護法の運用基準を作成するための有識者会議「情報保全諮問会議」
(座長=渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆)
は17日の初会合で、不正な運用があった場合の内部告発者を保護する仕組みなどを
検討していくことを確認した。(以下略)
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TPPによって日本の市場を開放したい米国は、
日本にある悪しき慣習・談合を打破したい。
特定秘密保護法案が、米国のTPPに対する日本の懐刀だとした場合、
TPPの根元に巣くうタンコブになりかねないので、
米国はこれに何としても釘を刺しておかなくてはならない。
日本に暗躍する企業舎弟と、
米国の息がかかった黒い眼をした準CIA要員によるせめぎ合い。
こんな妄想から、いくつかハードボイルド小説が書けそうだ。
三浦しをん君、こんなんで書いてみ。。
田中慎弥君、お前は書いちゃダメ(笑)
PS:大沢在昌が「新宿鮫」として描いたら、誰も敵わないなぁきっと。