去年、株主投資への関心が高まったきっかけとして、アベノミクスの他に「株主優待」の存在がありました。株主優待とは、個別株投資のおまけです。グリコのキャラメル、プロ野球チップス、ビックリマンチョコ、アイドルのCDなど、商品本体よりおまけの価値が高くなった例はとても多いです。
では、1月にもらえる人気の株主優待にはどんなものがあるでしょうか?今回、代表的な2トップを取り上げてみたいと思います。
2014年1月株主優待スケジュール(SBI証券)
その前に、1月優待の基本スケジュールから紹介。2014年1月は、最短で28日購入→29日売却で株主優待の権利がもらえます。1月28日が権利付最終日、29日が権利落ち日、31日が権利確定日です。
ドクターシーラボ
株主優待の詳細(ドクターシーラボ公式サイトより)
女性の株主が多いとされるドクターシーラボ(4924)です。ドクターシーラボの株主優待はもちろん自社製品(化粧品等)。この商品を目当てに株主になっている投資家も多いはず。男性の管理人でも知っている、超有名な株主優待銘柄です。
こちらは、2013年権利確定前の日足チャート(2012年8月~2013年1月)です。株主優待がほしいときは、株価が穏やかな瞬間を狙って購入します。
ダイドードリンコ
株主優待品のご紹介(ダイドードリンコ公式サイトより)
こちらも有名なダイドードリンコ(2590)。ダイドーの株主優待は、自社商品の詰め合わせです。しかも、年2回もらえます。
ただし、ここは、権利確定の時期が他と異なります。ドクターシーラボは1月31日でしたが、ダイドーは1月20日です。この優待がほしいときは、1月15日購入、16日売却が最短の日程となります。
こちらも2013年権利確定前の日足チャート(同上)です。ドクターシーラボより株価が大きく動いているように見えますが上下100円程度の値動きです。この状況なら、苦労することなく、希望の値段でダイドー株を購入できます。
1月株主優待には、上記企業の他にも、積水ハウスや東京ドームなど定番の株主優待があります。1月銘柄は、他の月に比べて企業数が少ないため、投資家の注目が限られた企業に集まりやすいです。
株主優待をゲットする、ゲットしないにかかわらず、独特な株価の動きは参考になります。普段の取引においても、有益な情報が手に入ると思いますよ。