ゆきママさんのブログ
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為替相場(ドル円)今週(6~10日)総括と来週の展望
今週は最も注目された(米)12月雇用統計(雇用者数・失業率)の発表がありました。結果は・・・皆様もご存知のとおりです+。・(Pд`。q)゜。+ 雇用統計もこの大寒波の影響を受けて、大きく歪まされてしまったような形となりました。
まぁこの特殊な事情を考慮すればそれほど悲観的な内容ではなかったものの、連日の先行指標でかなり強めの結果が続いていたことから、市場の期待感も高まってハードルが上がってしまい、その反動での下落というのもあったように思います。
今週は週の序盤から、週末の雇用統計を控えて方向感がないというか、104円台での大きめな上下を続けていました。105円以上は非常に重く、104円以下では底堅いといった感じです。週末の雇用統計で106円や107円といったフレッシュゾーンに入れれば良かったのですが・・・il||li(つд-。)il||li
そして来週は、やや調整模様といったところで値動きに乏しい1週間になるかもしれません。雇用統計が市場の想定外といった結果となったことで、今後のFRB(連邦準備制度理事会)の金融政策についても見極めが難しくなってしまいましたからね。
材料を探しながらといったところですが、やや決め手に欠ける相場となりそうなので、市場の雰囲気を確認しながらしっかりとトレードしていきたいです(`・ω・´)キリッ
1月6日~1月10日の週。ドル円相場は1ドル=103.82~105.27円
今週の総括:大寒波の影響で肝心要の雇用統計が…
6日の東京市場は、1ドル=104.10~104.90円台で大きく値を下げた。年明け最初の取引「大発会」となった東京証券取引所では、ご祝儀相場が期待されたが、為替相場が一段落していたことや昨年末から9日営業日連続の上昇と急ピッチで上値を伸ばしていた反動などから、日経平均が安値で寄り付くとドル・円も大きく下落した。その後も冴えない動きは続いて戻しも限定的となり、下値でのモミ合いを続けたまま取引を終えた。
海外市場は、1ドル=103.90~104.80円台とほぼ1円幅での荒っぽい値動きだった。欧州市場では、株価が小高くスタートしたことからジワジワと上昇した。東京市場のリスクオフ(回避)から落ち着きを取り戻して、やや円安といった流れになった。
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ドル/円 -
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