前場概況

続落 オプションSQ通過後は売り買い交錯
 10日の東京市場は続落。米株安を受けて、オプションSQは15784.81円(概算値)となった。その後は買い戻しが入り、日経平均はプラス圏へ浮上する場面もあったが、再び売り優勢となり、オプションSQ概算値を下回る水準まで一時売り込まれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり423/値下がり1234。業種別では空運、ゴム製品、石油・石炭などが高く、不動産や海運、鉱業などが安い。ファストリやソフトバンクの上昇で指数は下げ渋っているものの、実勢は軟調な地合いといえる。12月の米雇用統計の発表を見極めたい市場参加者が多く、週末前のポジション調整もあって後場にかけては軟調な地合いが強まりそうだ。<トレーダーズウェブより>

日経平均 15851.26 -29.07 -0.18%
TOPIX 1291.43 -5.32 -0.41%
JQ 2107.20 +3.34 +0.16%
2部指数 3684.94 +8.36 +0.23%
マザーズ 976.62 +2.32 +0.24%

昨日決算発表だったファストリで日経平均47円押し上げる。
大型株ではパナソニック、日立が相変わらず強い。
メガバンクもみずほ筆頭に底堅い。

ドル円は105円OPが30億ドルあり上値が重いが
NY時間までは小幅な値動きが続くか。

現在NYダウ先物は前日終値比20ドル高で推移。

ドル円、NYダウ先物と底堅いが、
雇用統計前、3連休前で主力株には手を出しづらい。
日経平均が下げ幅を広げなければ
新興・小型は引き続きプラスで推移しそう。

私はシグマクシスあたりで珍しくデイしてます。

外はかなり寒いけど、これからちびっ子連れて散歩です。
では、またのちほど。
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