1/8（水）本日のドル円の見通し
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ドル円の見通し
この後、NYタイムでは
米12月ADP雇用者数が発表される。
この指標は、今週金曜日発表の
米12月雇用統計の前哨戦として意識されており
20万人を超える結果となるかどうか注意。
また、日本時間深夜3時には米国債10年物入札。
日本時間深夜4時には
テーパリング（量的緩和縮小）が決定した
昨年12月分の米FOMC議事録が発表される。
今後の買い入れペースを探る上で
市場関係者が注目している材料であり
ドル円への影響に要警戒。
チャートでは
昨日、今日と何度も上値を抑えられた
104円75銭をキープできるかどうかがポイント。
直下には104円67銭に一目均衡表・転換線が位置している。
なお、大きく下抜けた場合
21日移動平均線が位置している104円11銭
買いオーダーが集中している104円ジャストでは攻防戦。
リバウンド狙いの買い妙味も。
