今年は、本格参戦です

昨年、インドから日本に戻り、ようやく日本株への投資を再開できます。

家族一緒に赴任したため、一旦、株式投資を停止していました。

 

今年、消費税があがることと、円安効果で、インフレになる可能性が高くなってきていることから、投資環境は揃ってきていますね。

 

年初は一時的に日経平均は下がりましたが、中小型株はしっかりしていて、個人投資家の関心は高く、投資意欲も維持されていると考えられます。

 

一旦、中小型株が日経平均の上昇ポジションに近づいてきているので、今度は日経平均銘柄の活躍の可能性が出てきたと思います。

 

何はともあれ、投資される方々には良い年になりますように、お互いに健闘しましょう。

 

本年より、改めて宜しくお願いします。

(SPE)

7件のコメントがあります
1~7件 / 全7件

こんばんは♪

 

私はFXをしていませんが、興味をもってチェックしています。^^

 

3円幅くらいの変動は年に数回あるそうですね。

円/ドルに関しては、98-105円の間での上げ下げについては、単純な可動幅の範囲内程度に捉えていてはどうでしょうか? FXをやっている方は大きな値動きかも知れませんが、この範囲での為替の動きでは、株価にはそんなに大きな影響はないのではないかと思います。

 

元々、年末にかけて、株価は期待を込めて上昇速度が大き過ぎたため、トレンドラインが追いつく(かい離率が小さくなる)までの間の円高への揺り戻しだと考えられます。短期で1週間(来週中、102円まで)、中期でも2月7日(この場合は99円)には反発して、元の大きなトレンドの円安に向かうと推測しています。次は、108円目指す展開でしょうか。

これは、あくまで、米国経済が拡大基調を続けるという前提ですが。

 

14日(火)3時50分には

1米ドル102円85銭に。。。

SPEさん、こんばんは。

 

1月10日(金)22時29分には

1米ドル105円33銭の円安でした。

 

ところが22時30分の米・雇用統計発表後のドル売りの嵐は凄かったですね。

翌日の11日(土)00時07分には

1米ドル103円82銭のドル安・円高となりました。

翌週の13日(月)には

1米ドル103円26銭まで来ました。

お早うござます。

 

円安は、アベノミクス効果というよりも、

主要な輸出産業であった電気・電子産業を始めとして、行き過ぎた円高によって、ダメ出し的な打撃を受け、海外に製造業が出て行ったこと

加えて、原子力発電所の全停止による発電燃料の輸入急増により、経常赤字となたことによる要因が大きい見ています。

 

アベノミクスは、金融緩和を日銀に要請して、各国と市並みを揃えただけで、アベノミクスによる成長が期待されれば、海外からの資金流入により、円高になってもおかしくありません。

実際には、原発停止による資金流出効果と製造業のかなりの部分が、海外に工場を持つようになったため、過去のように円安になったからと言って、大幅な黒字が蓄積されて、円高に振れるということはなくなってきているはずです。

(円高の放置期間(政府の無策)がちょっと長かったのですね)

 

従い、円安に関しては、アベノミクス効果ではなく、アベノミクスは第一矢で、円高になり易い金融環境を普通に戻したに過ぎないと考えています。

 

東京オリンピックが確定したことは、第二の矢の一部として、阿部さんは評価できるのでは?(棚からぼたもち的な運の良さはありますね)

 

問題は、農業再生や新産業創出に向けた規制緩和、既得権益保護の停止ができるかどうか、だと思います。

 

会社での仕事が始まるため、ここまでにします。

 

また、ご意見、コメント、頂けたら嬉しいです。

 

SPEさん、おはようございます。はじめまして。

 

>円安効果で、インフレになる可能性が高くなってきている

 

アベノミクスの三本の矢のうちの「第一の矢」である「大胆な金融緩和」が

安倍政権誕生後の円安・株高を招いている大きな要因となっているようです。

昨年の4月に就任した黒田日銀総裁が

「2年間で通貨の供給量を2倍の270兆円にする事によって、

インフレ率を2%にする異次元の金融緩和を行う」と発表しましたね。^^

gaspさん
インドから御帰りですか。

ご苦労様でした。
ぜひ、グローバルな視点から投資のコメントをお聞かせください。
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