昨夜は買戻しに注目していたのですが、買戻しよりネガティブにな経済指標による調整が圧倒した印象です。
まずは、指標のおさらいをしておきます!
★米・製造業受注(前月比)
予想:1.7% 結果:1.8%
★米・ISM非製造業景況指数
予想:54.7 結果:53.0
昨夜はドルの買い戻しが進みましたが、ISM非製造業景気指数が予想以上に悪かったことをきかっけに、再度ドル売りに傾斜し103.91円まで値を下げました。ただ、その後は再度買戻しが進み104.5円付近まで戻しています。
もともと、調整局面を完全に脱出していなかったのでネガティブな結果に純粋に反応したと思いますが、ここで104円を割り込んだのは、年末までの急激な過熱感からの反動だと思っていますから、あまり焦らずにチャートを見ています。
さて、今朝は『連邦準備制度理事会(FRB)の議長にイエレン氏を充てる人事を賛成多数で承認した』とのニュースが流れました。FRBの長い歴史の中で初めての女性議長ですから期待が高まりますね。その期待からか小幅ながらドル円も上昇する場面がみられましたが・・・
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