商売繁盛を願う方が多いのでしょうね。
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/akihabara/ochanomizu/hotplace/11336339/
銭形平次の碑を私も見て来ました。
そして今日も流行っただろう天野屋です。
神田明神と言えば、江戸の総鎮守。
その大鳥居の左手にあるのが昔懐かしい風情の天野屋。
創業はなんと1846年。江戸時代から売られている芝崎納豆や
味噌を販売しているお店のすぐ横にあるのが甘酒処。
のれんの向こうにはレトロな民芸調の空間がある。
ここに初代が店を構えた頃にはすでに地下6メートルのところに天然の土室があり、
糀菌で米を発酵させるのに理想的な環境だったという。
明治末期にレンガで補強したので、関東大震災でも崩れなかったそうだ。
もちろん今でも使われている。
甘酒の作り方も創業以来変わってないそうで、江戸時代と同じ味を提供している。
神田明神を参拝した帰りには、ぜひここで甘酒を飲みたい。
昨日のご祝儀が効き目があります様に。