市谷次郎さんのブログ

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ラス前トレード

今年最終取引前日の30日のNYダウは、26ドル(0.2%)高の16,504.29、今年51回目の最高値更新‘90年代後半以降初めての水準で引けた。またこの11営業日で9回上昇を記録した。

投資家は近年にない最良の年と喜んでいるが、年上昇率25.9%は1996年以来の好成績で、S&P500は、1997年以来の年上昇率29.1%を記録した。大きく相場が上げた後は投資家は大きな動きはしないので当分は小動き、債券相場は資金流出し投資が減る模様。(12/30 WSJ)

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今年のTKF(Tiger Kid’s Fund)のパフォーマンスは29.5%、内 国内70%、米国(¥)23.3

同($)▲1.2% 日経平均の年上昇率56.7%なんと41年ぶりとか、さもありなん。この春はすごかった。4百万円そこらの現金担保の取引で4,5,6月は毎月月間百万越えのパフォーマンスで自称ヘタッピは実際信じられなかった。忘れもしない6/7日、6/5からの調整暴落でSMSなどのLC▲2百万に追い込まれて結局半分に減ってしまったが。今年の爆騰はなんだろう?

結局一国の政治の良し悪しは株価のパフォーマンスで評価できる(勿論、それを担う政治家の

信条、哲学が基礎にあるが)どなたかが日経平均は国民経済の財布といわれたが至言である。

この財布が豊かになれば投資・雇用・消費→財政もうるおい、社会保障、安全保障、外交も健康福祉も財政の制約から解放される。まさに政治とはこれを長期的に戦略をもって継続的に上げることにつきる。

2014年のトレード十戒

円安でNYのドルを$48,000売ったので与信枠15百万

     原則信用取引であまりどたばた売り買いしない

     信用預託率100をきらない(ゴルフの逆)

     原則リスクの持ち越しはしない

     LCルールはより厳しく徹底する

     上げれば上げ止まるまで下げたら即LC

     ついてるときは順次LOTを倍増、ついてないときは減らす(休む)

     日経平均の天底をチャートで確認、売買のタイミングをはかる

     日経平均星取表、騰落レショを毎日記録勝てるときにのみ参入

     米株$¥チャートを見てNY引き上げ(残ドル売り)

     リスクへの対策シナリオを考え常にキャシュポジ

1件のコメントがあります
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    市谷次郎さん
    2014/1/2 08:27

    2014年のトレード戦略

     

    風林火山でゆく、即ちじっくりかまえ時を待ち、ひとたび参入したら利益を大きくとる

     

    一、動かざること山のごとく

    星取表とNKチャート、騰落レショで底値をみるまでは動かない

    二、掠めること火のごとく

    ここぞというときは思い切ってLOTサイズを大きく一気に参入

    三、上げれば上げ止まるまで我慢下げたら即リカク、LC

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