・確率の観点から思考する方法を身につけなければならない
11月から、ドライに、そして、確率のことばかり考えてました。
中学・高校と理系に進みました。あまり数学は、得意じゃなかったですが、確率だけは好きでした。
今まで株トレしてきて、確率をベースに投資スタイルを考えた上で、売買ルールを作り、
売買シートを作成しました。
今は、空売り中心ですが、買建も、この休みに検討加えてます。
4銘柄、2ヶ月くらいやってますが、これを1年くらい前までは少なくてもやりたいです。
アイフルに関しては2年前くらいまでやってますが、
システム基準自体が、まだ変化が大きいので、利幅の少ない小田急を先にしてみるつもりです。
今までは、RSI・RCI等、使ってましたが、
結局、自分の感情が入ってしまい、ドライにトレードしてませんでした。
確率を高めるために、ルールをデイトレに決め、その日に手じまいすることにしました。
また、勝ち続けるとその分突っ込んでたので、
取引金額上限を現金資金額に設定し、信用取引することにしました。
そのために、分母となる資金をかき集めてます。
少ないと、すぐ不安になり冷静になれないからです。
そうすることで、大きく反対に動いたときもマイナスの額は小さいですし、
いくつかの銘柄に分散し、リスクを少なくすることもできます。
確率を上げるために、基準を厳しくすると、1銘柄のトレードする日数が減ってきますが、
4銘柄を検討していくことで、それぞれが少しずつ、ずれますから、
投資金額は同じなのですから、かなり期待してます。
今後、検証していくわけですが、
買建と空売りでは、手じまいの基準(前場引け・大引け)を変えるとか、
金額の割合をどうするとか、
銘柄や投資時期の全体の環境(上昇・下降・ボックス)によってどうするとか、
この1年をかけて検証し、来年もプラスで追われることができたらと考えてます。
大きくマイナスの時期は日記を中断した1年でしたが、また書けるようになり、ホッとしています。
来年は、1年を通して日記を書ければと考えてます。